【COOインタビュー】迷ったら行動。COO信谷が語るOwnedジョインの理由とこれまでの道のり

信谷康邦

今回は、OwnedでCOOを務める信谷さんにインタビューをしました!

Ownedにジョインするところから現在までの経緯や、どのような人に入って欲しいのかについて必見です👀

入社に至るまで

Ownedにジョインしたきっかけ

「迷ったら即行動」
これはOwnedのValueにもあるのですが、私はOwnedを立ち上げる前からこの思いを大切にして学生生活を送っていました。
大学在学中には、株式会社エスプールでは東証1部上場時の新卒採用を、その後株式会社キャリアでは新規事業部と営業部門の立ち上げに携わるなど様々な環境でチャレンジしてきました。
このように何事にもまずはチャレンジしようと思うようになったのは、周りの環境が影響していますかね。

というのも、自分は岡山朝日高校という高校の出身で、周りが東大、京大、早慶に進学し、学生時代から起業してる人が当たり前みたいな環境だったんですね。
Ownedを立ち上げるにあたり、もちろん医療業界を変えたいという思いもあったのですが、周りの人たちに負けなくないといった思いも強かったです。

周りの学生が就活をする中、起業という道。葛藤は?

当時は好奇心が優って、失敗するかもしれないといった不安はほとんどありませんでした。
石井の「本気で日本の医療業界を変えたい」という思いにも心を打たれましたし、何より石井のことを信頼していましたしね。
ただ、今では従業員が100人を超え、石井や自分だけの問題ではなくなり、最近になってやっと覚悟が生まれてきました(笑)

現在の仕事について

代表石井さんへの「凄み」について

常に「事業家」であるところです。
事業の重要数値を毎日見て、サービスの導線や記事なども毎日見て問題点を洗い出しています。

一般的にスタートアップの社長って派手なことや、やりたいことしかやらない人が多いと思いますが、石井は「やらなきゃいけないことしかやらない」社長だと思います。

そんなやることは愚直で、目標の大きい石井にリスペクトを強く持っています。

3年で従業員が100名。順風満帆にも思えるが大変な時期は?

もちろんありますし、順風満帆なんかでは決してなかったですよ(笑)
1番の課題は、インターン生のマネジメントですかね。
最近ではスキルのある中途社員の登用も進めていますが、中心は学生のインターンであり、特に幹部メンバーには社会人数年目レベルの裁量が与えられています。
幹部メンバーは創業2年目からジョインしている人が多く、自分や石井のフィードバックを直接受けていたため、非常に高いレベルで仕事をしてくれています。

しかし、幹部の下についているメンバーに対しては、直接フィードバックできる機会が少なく、裁量とスキルの間にギャップを感じています。
そこで、マネジメント部分もインターン生に担ってもらうべく、外部の組織コンサルタントによるマネジメント講習会に参加してもらうなど、インプットの場所を多く設けており、インターン生のスキルの底上げをおこなっている最中です。

今後について

どのような人にジョインしてもらいたいか

Mission、Visionに共感してくれる人はもちろんですが、1番はValueを体現してくれそうな人です。
ですから面接では、責任感の有無,客観視ができるか,行動力などをよく見ています。
もちろん面接の時点でできている必要はなく、Ownedに入ってValueを体現し、活躍しているイメージが湧くかどうか、そのイメージが湧く人を採用したいと考えています。

最後に一言

今までOwnedのことを支え続けてくれたインターン生には本当に感謝しています。
レガシー産業をアップデートし続けることができているのは、みんなのおかげです。
これからもOwnedでみんなの力を最大限発揮して、一緒にOwnedを盛り上げていきましょう!

これから入ってきてくれる方々、Ownedは若いリーダーを育て、物心ともに豊かにできるよう全力で努力いたします。
最初は何もスキルや能力がなくても何も問題ありません。やる気のある大学生大歓迎です!
ぜひOwnedに参加して、事業を伸ばす楽しさを知っていただきたいです。
お会いできることを楽しみにしています。

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