- 駒澤大学 経済学部 3年
- バイト経歴:コールセンター・飲食店
インターンを始めたきっかけと営業職を選んだ理由は?
もともとバイト以外でお金を稼ぎたいと考えていました。飲食店でアルバイトをしていましたが、時間の使い方に疑問を感じていました。特に、シフトまでの待ち時間や単純な労働に対して報酬をもらうという感覚が強く、どうせ同じ時間を使うなら、もっと有意義なことをしたいと思っていました。
そんな時、外食をしていた際に偶然話した方が、今のインターン先で働いている方でした。その会社は学生主体で裁量が大きく、フレックス制が整った環境だったため、ここなら成長しながらお金を稼げると考え、参加を決意しました。
営業を選んだ理由は、自分の強みである『コミュニケーション能力』や『人が好き』という特性を活かせると考えたからです。営業ではビジネスコミュニケーションや顧客志向が求められるため、自分にとって適した環境だと感じました。
インターンのやりがいや成長を感じる瞬間は?
このインターンの大きな魅力は「裁量の大きさ」です。ただのテレアポだけでなく、テレアポ→商談→その後の関係構築まで一貫して経験できる点にやりがいを感じています。自分の提案がクライアントとの関係構築に直結し、成果が見えることで大きな達成感を得られます。
また、成長を実感する瞬間も多くあります。特に就活で企業インターンに参加した際、学歴で自分よりも優れた学生よりも評価が高かったことは、自分の実力が上がっていると確信できた経験でした。営業の現場で培ったビジネススキルが、どの環境でも通用する力になっていると感じています。
モチベーションとなっているものは?
入社当初からお世話になっている先輩の存在が、大きなモチベーションになっています。先輩からのフィードバックを受け、トライ&エラーを繰り返すことが成長の鍵となっています。すぐに実践し、振り返り、改善するサイクルがあることで、営業のスキルだけでなく、問題解決能力も鍛えられました。
このインターンを通じて、単なる仕事としてではなく、自分自身の成長の場として多くの学びを得ています。これからも挑戦を続け、さらに成長していきたいと考えています!