株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:西江 肇司、東証プライム:6058)の子会社であるOwned株式会社(東京都品川区、代表取締役社長、石井翔、以下「当社」)は、『フィットネス業界向け|「空きスペースを新たな収入源にする」最新トレンド・事例まとめレポート』の2024年6月版(全32ページ)を無料公開いたしました。
本レポートの内容
本レポートは、空きスペースを活用した事業に関する、2024年5月時点の最新トレンド及びフィットネス業界向けの新規事業に関する情報について紹介しています。
近年、新たな収益源を求めて空きスペースを活用した新たなサービスを開始する店舗が増加しています。その背景として、人々が自分の資産を最大限活用しようとする動きが高まっていることが考えられます。例えば、インターネットのフリーマーケットで不要な物を売る、シェアリングエコノミーの一環として自宅の空き部屋を貸し出すといったケースが増加しており、既存の商業施設やオフィスビルなどの空きスペースを活用する動きも活発になっていることが挙げられます。
空きスペースを活用することで、高額な初期投資を要する新店舗開発や長期にわたる賃貸契約を回避することができ、比較的低コストで事業を始めることができます。また、オンライン診療と組み合わせて空きスペースを活用する事例もあります。オンライン診療では、顧客の交通費や待ち時間を削減できるだけでなく、店舗側もより多くの顧客に効率的に対応できるため、経済的利益の増加に寄与します。
オンラインでの商品購入やサービス利用が一般的な世の中になり、空きスペースの活用やオンライン診療は、便利でスピーディなサービスを求める現代の消費者のニーズに即していると言えます。
空きスペースを活用したビジネスが流行していることもあり、フィットネス業界でもこのトレンドを活かした事業展開には大きな可能性があると言えます。本レポートを通じて、空きスペースを活用した事業の最新トレンド・事例を抑え、新規事業開発にご活用ください。
空きスペースを活用して新規開業する方法についてもご紹介
本レポートでは、空きスペースを活用して新たな収入源をつくる実例もご紹介しています。ユーザーアンケートや市場調査の情報など、フィットネス業界向けに新規で開業する際のポイントを事例をもとに解説しています。
空きスペースの活用や新規開業を考えている方におすすめの内容です。
~Owned株式会社について(https://owned.co.jp/)~
2020年創業。東京都品川区。代表取締役、石井 翔。大学在学中に株式会社終活ねっとにジョインし、わずか2年半で月間1,000万PVを叩き出したメディアの幹部として運営に携わる。株式会社終活ねっとがDMMにジョインするタイミングで、Owned株式会社を立ち上げ「デジタルの力で企業活動を一歩前に」「DXで健康のアンフェアがない世界を創る」というビジョンを見据え、「DXコンサルティング事業」「オンライン診療事業」の2事業を展開。2023年7月に、世界6位、アジアNo1*のPRエージェンシーのベクトルグループに参画。同月にホワイトニング事業、プロケアホワイトニングを開始した。