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リスティング広告の費用対効果を改善する!効果測定指標と分析ツールまとめ

リスティング広告を運用しているのに、なかなか成果が出ずに悩んでいませんか?「広告費ばかりかかって、費用対効果が見合わない」と感じる方も多いでしょう。
本記事では、以下の点を中心にご紹介します。

  • リスティング広告を始める前に知っておきたい注意点
  • リスティング広告の費用対効果が高い理由
  • 効果的な改善方法と注意すべきポイント

リスティング広告の費用対効果について理解するためにもご参考いただけますと幸いです。
ぜひ最後までお読みください。

リスティング広告を始める前に知っておくべきこと

リスティング広告は即効性の高い広告手法として人気ですが、始める前に理解しておくべき注意点も多くあります。運用開始前にこれらのポイントを押さえておくことで、無駄な出費を抑え、より効果的な施策を展開しやすくなります。

潜在層との相性はあまり良くない

在層との相性はあまり良くない リスティング広告は、検索キーワードに応じて広告を表示するため、すでに商品やサービスに興味・関心を持っている「顕在層」へのアプローチに強みがあります。しかし、まだニーズが明確ではない「潜在層」には届きにくいという特徴があります。潜在層へのアプローチを目的とするなら、SNS広告や動画広告など、別の広告媒体を併用することが重要です。リスティング広告だけで新規のユーザー層を獲得しようとするのは難しく、期待する成果が出ない可能性があるため注意が必要です。

広告掲出には一定の予算が必要

リスティング広告はクリック課金型のため、1クリックごとに料金が発生します。競合の多いキーワードであればクリック単価が高くなる傾向があり、結果として費用がかさむ場合もあります。特に競争が激しい業界では、月額数十万円以上の広告費を確保しなければ、十分な露出や効果が得られにくいケースもあるでしょう。初期投資を抑えつつ始めたい場合には、キーワードの選定や予算の配分を戦略的に行う必要があります。

プロダクトと広告の相性がある

どんなに運用が上手でも、プロダクト自体に魅力がなければリスティング広告の効果を最大化するのは難しいものです。たとえば、価格競争が激しいジャンルや、他社と差別化しにくいサービスでは、広告だけではコンバージョンに結びつかないこともあります。リスティング広告を運用する前に、自社の商材が検索広告との相性が良いかを見極めることが大切です。また、競合分析を行い、自社の強みをどう打ち出すかも成功の鍵となります。

成果の出る運用には手間と時間がかかる

リスティング広告は一度設定すれば放っておいても成果が出るというものではありません。キーワードの見直し、広告文の改善、クリック率やコンバージョン率の検証など、定期的な分析と改善作業が不可欠です。特に運用を始めたばかりの時期はデータが少なく、最適な運用方法を見つけるまでに時間がかかることもあります。また、広告アカウントの構造設計や、細かなターゲティングの調整など、専門的な知識も求められるため、社内で対応する場合は担当者の育成も重要です。

こちらではリスティング広告のメリット・デメリットについて詳しく解説しています。ぜひご覧ください。
https://owned.co.jp/column/listing-ads-benefits/

リスティング広告の費用が決まる仕組み

リスティング広告の費用は、単に広告を出稿するだけで決まるわけではなく、オークション形式によって柔軟に決定されます。出稿者の入札価格だけでなく、広告の品質スコアや表示順位にも影響する仕組みを理解することが、費用対効果の高い運用には欠かせません。

リスティング広告の費用対効果を他の広告媒体と比較

リスティング広告の費用対効果を他の広告媒体と比較 リスティング広告の費用は「クリック課金制」で、ユーザーが広告をクリックした場合のみ費用が発生します。これは、テレビCMや新聞広告のように表示されただけで料金が発生する「インプレッション課金型」とは大きく異なる点です。そのため、無駄な支出を抑えつつ、関心の高いユーザーにアプローチできるというメリットがあります。
たとえば、SNS広告はターゲティング精度が高い一方で、潜在層への認知拡大に重点が置かれているため、即時的なコンバージョンにはつながりにくい傾向があります。これに対し、リスティング広告は検索ニーズが明確な顕在層にリーチできるため、成果につながりやすいのが特徴です。
また、SEOによる自然検索はクリックに費用がかからないため一見コストが安く見えますが、上位表示までに長期間の施策が必要であり、すぐに成果が見込めるものではありません。その点、リスティング広告は短期間で結果が得られやすく、タイミング重視のプロモーションにも適しています。
このように、費用の発生タイミングや成果の出やすさといった観点から見ると、リスティング広告は非常に費用対効果の高い広告媒体といえるでしょう。

こちらではリスティング広告の費用相場について解説しています。ぜひご覧ください。
https://owned.co.jp/column/product-listing-ads-cost/

リスティング広告の費用対効果が高いとされる5つの理由

リスティング広告が「費用対効果が高い」と言われるのは、検索行動に応じた広告配信ができる仕組みにあります。以下に、特に重要な5つのポイントを整理しました。

1. 顕在層にだけ効率よくアプローチできる

すでにニーズがあるユーザーに絞って広告を表示できるため、無駄な配信が発生しにくい点が魅力です。

  • 検索キーワードと連動して広告が配信される
  • 購入・申し込みに近いユーザーだけに届く
  • 顧客化につながりやすい見込み層に集中できる

これにより、少ない広告費でも成果が出やすくなります。

2. 自然検索よりも上位に表示されやすい

SEOよりも短期間で検索結果の上部に広告を表示でき、クリックされる可能性を高められます。

  • 広告は検索結果ページの上部に優先的に表示
  • ユーザーの視線を集めやすいポジションを確保
  • SEOに比べて即効性がある

視認性が高まることで、クリック率の向上が期待できます。

3. クリックされるまで費用は発生しない

興味を持ったユーザーだけに広告費が発生するクリック課金型の仕組みです。

  • 表示されただけでは課金されない
  • アクションを起こしたユーザーにだけ費用がかかる
  • 無駄な支出を抑えやすい

費用の発生条件が明確なため、投資効率をコントロールしやすくなります。

4. 広告を出した直後から成果が出る可能性がある

設定完了後すぐに配信が始まり、短期間で結果を確認できる即効性があります。

  • 出稿後すぐに掲載が始まる
  • キャンペーンやセールなどの短期施策に最適
  • 効果検証も早期に可能

スピード感のある運用が求められる場面で特に活躍します。

5. キーワードや広告文を自由に調整できる

配信しながら最適化を続けられるため、改善サイクルを素早く回すことが可能です。

  • キーワードや広告文はいつでも修正可能
  • 成果の良い施策に予算を再配分できる
  • 市場の変化に柔軟に対応できる

成果につながる要素に集中し、費用対効果をさらに高められます。

以上のように、リスティング広告は「誰に」「どのように」届けるかが明確で、費用が無駄になりにくい設計になっています。検索意図に応じた広告配信、柔軟な運用、短期間での反応獲得など、複数の要素が費用対効果を高める要因となっています。

広告費を最大限に活かす施策を検討している方にとって、リスティング広告は非常に相性の良い手段といえるでしょう。

リスティング広告の効果測定に使う指標と分析ツール

リスティング広告の運用では、成果を数値で把握し、改善を重ねていくことが重要です。ここでは、基本となる指標と、役立つ分析ツールを紹介します。

よく使われる5つの指標

CTR(クリック率)
広告が表示された回数のうち、どれだけクリックされたかを示す指標。広告文の訴求力やキーワードの適正を判断できます。

CVR(コンバージョン率)
クリックされた後、どれだけ成果(購入・申込)につながったかの割合。LPや導線に課題がないかを確認しましょう。

CPA(顧客獲得単価)
1件の成果を獲得するためにかかった広告費。費用対効果が見合っているかを判断する基準になります。

ROAS(広告費用対売上)
広告費1円あたりに対する売上。採算ラインを超えているか、利益が出ているかを測るために使います。

インプレッション数
広告の表示回数。配信ボリュームや認知の広がりを把握できます。

効果測定に役立つツール

Google広告管理画面
各指標を詳細に確認でき、配信ごとのパフォーマンスを即時把握できます。

Googleアナリティクス(GA4)
広告経由のユーザーが、サイト内でどのような行動を取ったかを可視化できます。

Google Looker Studio
複数のデータソースを統合し、定期的なレポート作成やダッシュボード化が可能です。

成果を最大化するには、これらの指標とツールを組み合わせて、継続的に改善していくことが欠かせません。数値に基づいた運用で、安定した費用対効果が見込めます。

リスティング広告の成功事例5選

リスティング広告は、顕在層に直接アプローチできる施策として多くの企業が取り入れていますが、成果を最大化するには戦略的な運用が欠かせません。ここでは、業種別に実際の成功事例を5つ取り上げ、費用対効果を向上させたポイントを整理します。

1. 美容クリニック|広告戦略の見直しで売上を大幅増加

ある美容クリニックでは、豊胸施術に関する広告をリスティングで強化した結果、広告開始から3ヶ月で広告費100万円に対し売上1,200万円を達成。4ヶ月目には広告費140万円で1,600万円の売上に到達しています。

訴求の軸を再設定し、競合との差別化ポイントを前面に打ち出したことで、クリック率とコンバージョン率の双方が向上。検索意図に合致したメッセージ設計とLP最適化の徹底が成功要因といえるでしょう。

2. 美容医療系サロン|ROAS300%以上を継続的に確保

美容系サロンでは、Google広告とYahoo広告を併用し、月額200万円以上の配信額でROAS300%以上を維持する運用を実現。商材ごとにキャンペーンを細分化し、広告ごとのKPIを明確にすることで、広告費が効率的に利益へとつながる構造を確立しました。

また、競合分析とユーザーペルソナに基づいた広告文作成も、費用対効果の安定化に寄与しています。

3. ECサイト|新規顧客獲得数が2倍、CPAは30%削減

あるEC事業者では、検索ボリュームが多く購買意欲の高いキーワード群に集中投資し、新規顧客の獲得数を2倍に拡大。同時にCPA(1件あたりの獲得コスト)を約30%削減しています。

具体的には、広告文・配信設定のABテストを繰り返すことで、クリック率とコンバージョン率を同時に向上。PDCA運用の徹底が、広告費をムダにしない設計につながっています。

4. 学習スクール|地域別配信でROASを2倍に

学習塾を展開する企業では、「地域×学年×目的」による細分化キャンペーンを行い、ROASを従来の2倍に向上。たとえば「〇〇市 中学受験 模試」など、地元密着型かつニーズに直結したキーワードを用いた配信が高い成果を出しました。

また、テストのタイミングや学期ごとの関心度に応じて広告文を変えるなど、シーズナリティを活かした運用も成功要因となりました。

5. EC立ち上げ支援|CPAが3分の1、CVは3倍に増加

ECサイトを新規立ち上げした企業では、リスティング広告導入4ヶ月後にコンバージョン数が3倍(9件→27件)に増加し、CPAは11,111円から3,703円へと約3分の1に削減されました。

この結果を支えたのは、商品カテゴリごとに異なるキーワード戦略を構築し、季節トレンドを取り入れた広告展開を行った点です。また、ランディングページのビジュアル・文言をテスト改善し続けたこともCV率向上の鍵でした。

このように、リスティング広告を運用することで予想以上の成果を収められる可能性も十分にあるのです。

リスティング広告の費用対効果を高める方法

リスティング広告の成果を最大化するためには、ただ広告を出すだけではなく、運用の中で継続的な改善を行うことが重要です。ここでは、費用対効果を高めるために実践すべき具体的な改善施策についてご紹介します。

出稿キーワードの見直し

キーワードの選定はリスティング広告の効果を大きく左右します。あまりにも広すぎるキーワードは無関係なユーザーのクリックを招き、逆に限定的すぎるキーワードは表示機会を逃してしまいます。そこで、定期的に検索語句レポートを確認し、意図しないキーワードでクリックが発生していないかを見極めることが重要です。コンバージョンにつながっていないキーワードは除外し、効果の高いキーワードに予算を集中させることで、無駄な費用を削減しやすくなります。

ランディングページ(LP)の改善

どれだけ広告がクリックされても、遷移先のランディングページでユーザーが離脱してしまっては意味がありません。ページの表示速度、情報の分かりやすさ、CTA(行動喚起)の配置など、ユーザー目線での改善が不可欠です。また、広告の内容とLPの情報が一致していないと、ユーザーの期待を裏切ることになり、離脱率が高まる原因になります。広告とLPを一貫性のある内容にすることで、コンバージョン率の向上が期待できます。

必要に応じて広告予算を増やす

費用対効果を高めるためには、ただ費用を削るだけではなく、効果の高いキャンペーンには積極的に予算を配分する視点も重要です。一定のクリック数やコンバージョン数がなければ、十分な検証ができず最適化が進まない場合もあります。分析データをもとに、高いパフォーマンスを発揮しているキーワードや広告グループに予算を増やすことで、さらに効果を拡大できる可能性があります。

ユーザーを惹きつける広告文の改善

クリック率の高い広告文は、結果的に広告ランクを高め、同じ予算でもより多くのユーザーにリーチすることが可能になります。そのため、ユーザーが思わずクリックしたくなるような、魅力的で具体的な表現を心がけましょう。たとえば、限定性やベネフィットを強調した文言を取り入れることで、クリック率が向上するケースも多く見られます。広告文は定期的にABテストを行い、効果の高いパターンを検証していくことが大切です。

配信するターゲットや地域の見直し

ターゲティングの設定も、リスティング広告の成果に大きな影響を与えます。性別、年齢、興味関心、地域など、より自社のサービスと親和性の高いユーザー層に絞って配信することで、コンバージョン率を高めることができます。特にエリア限定のサービスを提供している場合は、関係のない地域への広告表示を避けることで無駄なクリックを防げます。定期的にデータを見直し、ターゲット層の最適化を図りましょう。

オークションランクを上げる

リスティング広告の表示順位は、入札価格だけでなく「広告の品質スコア」にも影響されます。この品質スコアは、広告の関連性やクリック率、LPの利便性などによって決まります。品質スコアが高ければ、同じ入札額でも上位に表示されやすくなり、コストパフォーマンスも向上します。つまり、広告の精度を上げることで、無駄な費用を抑えつつより多くの成果を得ることが可能になるのです。

リスティング広告の費用で注意すべき4つのポイント

リスティング広告の費用対効果を高めるためには、ただ施策を講じるだけでなく、費用面での注意点にも目を向ける必要があります。適切な予算配分と運用判断を行うことで、無駄な支出を避け、効率の良い広告展開が可能になります。以下に、特に意識しておきたい4つのポイントをご紹介します。

1.広告投入費用を絞りすぎない

広告費用を抑えたいという考えから、最小限の予算でスタートする企業も少なくありませんが、あまりに費用を絞りすぎると十分なデータが得られず、効果検証が困難になります。結果として、どのキーワードや広告文が効果的なのかを判断できず、最適化が進まない可能性があります。適正な規模でテストを行い、確かなデータを基に改善を重ねることが重要です。費用を抑えることばかりに意識が向いてしまうと、本来得られたはずの成果を逃してしまうリスクもあります。

2.撤退のタイミングも決めておく

リスティング広告は運用を続けることで改善効果が現れる施策ですが、一定の期間や金額を費やしてもまったく成果が見えない場合は、撤退も視野に入れるべきです。ダラダラと広告を続けることで、費用だけが膨らんでしまう恐れがあります。そのため、あらかじめ「何カ月以内にCVが○件以上出なければ停止する」といった撤退基準を設定しておくことが、健全な運用には欠かせません。感情ではなく、データに基づいた判断を行うことが大切です。

3.初めから全予算を投入しない

初期段階から全ての予算を使い切ってしまうと、改善や調整に必要なリソースが不足してしまいます。まずはテスト的に小さなキャンペーンを展開し、広告文やキーワード、ターゲティングの効果を見極めるフェーズを設けましょう。少しずつ運用データを積み上げ、効果が確認できた部分に対して徐々に予算を投入していく方法が、安全かつ効率的です。予算配分は柔軟に調整できるように設計しておくことが理想です。

4.代理店に依頼すると契約期間の縛りが生じる場合がある

広告運用を外部の代理店に委託する場合、月額の運用費や契約期間の縛りが発生するケースがあります。たとえば、半年契約や1年契約が条件になっていると、途中で運用を見直したいと思っても自由に動けなくなる可能性があります。契約内容は事前にしっかり確認し、自社の運用方針や改善スピードに合ったパートナーを選定することが重要です。とくに初めて代理店を利用する場合は、短期間で契約可能なプランからスタートするのも一つの手です。

リスティング広告の費用についてよくある質問

ここではリスティング広告の費用についてよくある質問をまとめました。

Qリスティング広告の費用を抑えたい場合はどうすればよいですか?

A 費用を抑えながら効果を出すためには、広告の配信設定を見直すことが有効です。特に以下の3点を意識すると、無駄な支出を削減しやすくなります。

  1. 配信時間帯を限定する
     深夜や早朝など、コンバージョンが起こりにくい時間帯は配信を停止する設定が可能です。曜日ごとの成果データを分析し、無駄な時間帯の配信を除外しましょう。
  2. デバイス別の成果を分析する
     スマートフォンやPCなど、ユーザーのデバイスによって成果に差が出ることがあります。たとえばスマートフォンでCV率が高い場合は、そちらに予算を寄せることで効率が上がります。
  3. 地域ターゲティングを活用する
     特定の地域でしかサービス提供していない場合、全国に配信すると無駄が生じます。不要な地域を除外し、商圏に絞った配信に切り替えることで費用を最適化できます。

Q 1日あたりの予算はいくらから始めればいいですか?

A. 一般的には、1日1,000円〜3,000円程度からスタートする企業が多いです。ただし、業種やキーワードの競合状況によって必要な予算は大きく変わります。まずはテスト的に低予算で配信し、成果が出る組み合わせを見極めた後に、段階的に予算を増やしていくのが効果的です。

リスティング広告の費用対効果のまとめ

ここまでリスティング広告の費用対効果についてお伝えしてきました。記事の要点をまとめると以下のとおりです。

  • リスティング広告を始める前には、顕在層向けであることや一定の運用知識・予算が必要である点など、特性や注意点を理解しておくことが大切
  • 費用対効果が高いとされる理由には、顕在層への高精度なアプローチ、クリック課金制による無駄のない運用、即効性と柔軟な調整のしやすさがある
  • キーワードや広告文、LPの見直しやターゲティングの最適化など、運用改善を繰り返すことで費用対効果をさらに高めることが可能

リスティング広告は、しっかりと戦略を立て、継続的に改善していくことで高い成果が得られる広告手法です。焦らず、着実な運用を心がけていきましょう。
これらの情報が少しでも皆さまのお役に立てば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

リスティング広告運用の際に代理店を検討している方へ↓

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